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『わたしと小鳥とすずと』*小鳥の歌…♪

わたしと小鳥とすずと―金子みすゞ童謡集 わたしと小鳥とすずと―金子みすゞ童謡集
金子 みすゞ (1984/08)
JULA出版局
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金子みずゞの童謡が、昔から好きでした。特に実母が他界してからは、「かあさん」を謳っている詩につい目がいってしまうんです。最近では、子供向けのTV番組でも流されているようで、ちびっ子ちゃんにも親しまれているとのこと、何だか嬉しいな♪

さて、いつも素敵な詩で迎えてくれる「夢のつばさ」の鈴さんのブログで、昨日拙ブログを取り上げて紹介してくださいました。鈴さんも、金子みすゞが大好きなんですって、お仲間でした(笑)

ハートをつなごう」の記事を書いてから、「みんなちがって、みんないい」のフレーズが頭に浮かんだまま離れませんでした…珠玉の言葉ではないでしょうか? みすゞの瑞々しい感性溢れる作品はどれも、時代を感じさせない新しさも持ち合わせています。不思議な、そして素敵な世界です。肩の力を抜きたい時、また心癒されたいと思う時にも、オススメします。
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はじめに(序文)」を書かれている与田準一は、既に他界していますが、児童関連の図書に多大な功績を残した人です。「小鳥の歌」は、誰もが知っている詩であり歌ですよね。芥川龍之介の三男の芥川也寸志(やすし)が曲をつけました。そして、この与田準一の長男が作曲家の橋本淳です。この辺を紐解いて掘り下げるのは、別ブログ「レトロ★モード」の方でにしましょう(笑)
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この序文、素晴らしい内容です。一部抜粋してみます。
【こどもは大人のはじめです。こどもは人間のはじまりです。こどもでなかった大人はありません。大人にならないこどもも、いないはずです。大人に生長していくにしたがって、わたしたちは、こどもからはじまった自分だということを、ついつい、わすれがちです…中略…童謡が詩の芽だとしたら、こどもの世界、おとなのはじまりの世界は詩の芽でいっぱいだということを、たのしくやさしく、そしてさみしく、またふしぎにゆたかにうたったのが詩人金子みすゞです。みなさん、『わたしと小鳥とすずと』をよみあじわって、あなたたちのこころの世界に目をひらいてください。】(与田準一序文より)

下の本は、夫の子ども時代の本で『ね、おはなしよんで』(童心社)という古い本です。この本の編集委員にも、与田準一は名を連ね深く関与しています。ロングセラーの中身の濃い一冊です。分厚い本の中には、詩や童謡の他に、お話も沢山編まれています。昔話あり創作ありの充実した内容には目を見張るものがありますよ! 想像の世界を広げるお話もしてあげたい…という方、この本一押しかもしれません。この本については、簡単には語り尽くせないモノがありますので、別に記事を立てたいと考えています。どうぞまたお付き合いくださいね。

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ね、おはなしよんで
岩崎 ちひろ、渡辺 三郎 他 (2000/10)
童心社
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【鈴さんへ】
この度は、嬉しい記事を本当にありがとうございました。今まで気付かなかったけれど、サイドバーのネームカードっで以前からあったかしら? 開けてみてビックリ…そこで、ちょこっとサービスショット
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テーマ : 児童文学・童話・絵本 - ジャンル : 小説・文学

Comments

こんばんは~

reneさんの記事に皆が、感動したといってコメントたくさんきました^^
ありがとう~~
あ!!
金子みすずさんの詩だわ~~
今日偶然にも・・・私に金子みすずさんの詩を紹介してくれたお友達と
この話題について深く感動したとはなしていたところだった・・・
なんだか不思議なご縁を感じますね^^
前世は、金子さんの小鳥の歌つながりの私たちは、なんだったのだろうか?などと考えてしまいました・・

お味噌作りもすごい本格的ですね~~
あ!!あき様とももリン様が、いらっしゃっているわ!!

またね~~いつもポチポチ応援しているよ
              鈴

金子みすずは私と同郷なんです。
だから、一昔前、彼女が注目されたときは大変なもりあがりをしたことを思い出しました。
なくなった祖母が大好きだった、みすずさん。中でも「お魚」の詩が好きだといっていました。
与田準一氏の序文がとてもあたたかくていいですね。
「おひさまがいっぱい」という絵本を持っていますが、この序文を読んで彼ならではの作品だなと納得しました。

「わたしと小鳥とすずと」は子供達の小学校の
国語の教科書に出てきます。学校で暗唱させられて
いるので、家で練習していた時に私も横で聞いていて
自然に覚えてしまいました。

みんなちがって、みんないい…とても心打たれる
一節です。人間のはじまりのこどもたちがこれから
歩む人生で、誰に対してもそのように思ってほしいと
願います。

ところで、ウフィッツィ美術館、私の一番お気に入りの
美術館なんですよ。ボッティチェッリの「ビーナス誕生」・「春」やラファエロ・ダヴィンチの作品、とても
素敵ですよねv-363


こんばんは~~
reneさん
ご紹介ありがとう・・・ございます☆
この序文本当に良いですね~~
心に響きました

ボッテッチェリですね^^
ありがとう~~☆
               鈴

追伸
ごめんなさい・・・
何度も^^☆
ネームカードは、途中でつけたのですよ~
あのネームカードの中での動物占いで、私は、コアラ組になってしまいました
あたっているかな?
            鈴

【鈴さんへ】
いつも応援ありがとう!
鈴さんのブログから、沢山の方が記事を見に来てくださいました。
大々的に紹介して貰えて(笑)、嬉しかったです。

まぁ、前世も?うふふ、そうかもしれませんねぇ~
琴線に触れるものが似ているし、ほら景徳鎮の蝶モチーフのプレートも偶然お揃いだったしi-236

与田氏の序文、普通漢字を使うようなところを、わざと(だと思うけど)開いて仮名表示しているところが、感心しきり。。。
ホントに、ジーンときます。

ボッティチェッリのフィレンツェを思わせるこの一枚、ウフィッティの看板でしょうか…背景までもが素敵♪
鈴さんと同じで、オランジュリーも大好き!
少し狭い感じが、また好きなのであります。


【まつりかさんへ】
うわぁ、みすゞと同郷?
山口には、素敵な感性の持ち主が多いのかもi-228
(全く関係ないけれど、RENEの旧姓は山口でした・笑)

「お魚」は、この版のトップを飾っている詩です。
…いたずら一つしてないのに
こうしてわたしにたべられる。
ほんとに魚はかわいそう…

うん、いいですよねぇ。。。

与田氏の功績は、計り知れないものがあると思う。
我々が楽しめる礎を作ってくれた方ですね。

そうそう、今日図書館で『おおきな木』を借りられたの。
色々あって、神経の磨り減った一日だったけれど、この本に救われた思いです。
ご紹介ありがとう!


【チワワさんへ】
子どもの声で聞くと、この詩は更に良いでしょ?
音読の宿題で読んでくれる子どもの語り口調が大好きです。
家は、今学期は新美南吉の『ごんぎつね』i-70

チワワさんも、芸術作品好き?うん、気が合っちゃうなぁ(笑)
ウフィッツィは、歴史ある建物にも強く惹かれた美術館でした。
そして、フィレンツェの街、食事は勿論買物も女性には堪らないスポットですよねん♪
フェラガモ本店で、お買物したのが昨日のよう…遠い目(笑)

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