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茂田井武企画展

没後50年 茂田井武展 お父さんの絵
    ちひろ美術館(東京)にて
      2006年11月26日(日)まで

t.motai.jpg

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戦中戦後の混乱期に、童画家として活躍した茂田井武の企画展に、昨日akkoさんと行ってきました。以前から、彼のファンであったというakkoさん。
流石に造詣が深く、色々教えて貰いながら、ゆっくり拝観しました。
誘って貰った時点では、『セロひきのゴーシュ』くらいしか思い浮かばなかったRENEですが、すっかり茂田井ワールドに浸ることが出来、とても楽しめました。

宮沢賢治の大ファンであったという茂田井武。。。「宮沢作品に関われるのであれば死んでもいい…」と真剣に思っていた(実際にこの作品が彼の遺作となる)というエピソードに驚かされました。
この図書、初版から実に50年の時を重ねていて、もはや、いち良書の域を超えているだけでなく、今回このルーツを知って無限の感慨を覚えたのであります。

この企画展のサブタイトルにある「お父さんの絵」の部分をクローズアップしてみても楽しめるかと思います。
あの時代に、これ程までに子どもと向き合っていた父親がいただろうか、というくらいコミットしています。
子どもの成長記録を兼ねた絵日記も、亡くなるまで日々のつれづれと共に書き続けられたそうで、ノートの展示もありました。当時の流行りモノなどの記載もあり、興味深い内容でした。

拙宅のは、古いのでハードカバー付き↓
motai1116b.jpg

セロひきのゴーシュ セロひきのゴーシュ
宮沢 賢治、茂田井 武 他 (1966/04)
福音館書店
この商品の詳細を見る


ランチは、美術館のカフェで 
   豆とほうれん草のキッシュ ピクルス添え
     そしてプラス、akkoさんはカフェオレ、RENEはローズヒップティー 
lunch1116.jpg

chihiro1116.jpg
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル : 学問・文化・芸術

Comments

私が昔に愛読していた

絵雑誌『キンダーブック』にもおそらく茂田井氏の絵が載っていたと思います(記憶違いならすみません)上手、とかそういうのではなく寂しいとか怖い‥と、子供ながらに妙に何かひきつけられる感じで、気になって1日に何回もその頁を開いてずっと見入ってしまったジュリアでした。そう、原風景のような懐かしい印象‥。今、久々に見たら涙ぐんじゃいました(;_;)

胃腸炎からまだ復活できず~シクシク

頑張って図書館にクリスマスの絵本を借りに行ってきました☆《クリスマス》で検索すると案の定、200件以上ヒット(@_@;)二女が選んでとりあえず30冊借りてきました♪文のない『クリスマスだいすき』は眺めているだけで楽しい(^^)私は『クリスマスクッキング』に釘づけ!来月発売予定の絵本『ナイトビフォークリスマス』が気になるところ(^-^)

【ジュリアさんへ】
大丈夫~?
30冊って、何だかビックリ!(笑)
さぞや重たかったことでしょうv-91
具合悪いのに、お嬢さんのために行ったのね…偉いわ。

茂田井武さんは、戦後物資が行き届かない時代に、どの子にも小さな箱入りで良いから、キャラメルとチョコレートを食べさせてあげたいなぁと思っていたそう。
そんな思いが繋がって、キャラメル箱の挿絵の仕事が実現したのではないかしら?
箱に描かれた挿絵(3コマ漫画)を集めた小冊子や、当時子ども向けの本に提供した挿絵などを集めたモノがソフトカバーだけれど発刊されています。
どの絵も、どこか懐かしい感じがしました。
きっと、ジュリアさんの記憶は氏の絵だと思いますv-87

絵って

描く人の性格は勿論、生きざまや人生も描き出すんですね。何かを実現したくてもなかなか叶わない事が多いけどキャラメル箱に絵を描くという事で自分の思いを託したのかな?簡単そうでなかなか出来ないですよね(^-^)茂田井氏の絵を見て、当時通っていた幼稚園の粘土の匂い、通園用バスケットの籐の匂いを思い出しました。幼稚園の保育室の片隅にキンダーブックが沢山置いてあったから‥先生がよく読み聞かせてくれたから。キンダーブックとナショナルジオグラフィックと東京こどもクラブは私の幼少時代の大事な思い出(笑)♪そうそう、二女は『クリスマスをめぐるの7つのふしぎ』とジョン・バーニンガムの『クリスマスのおくりもの』がたいそう気に入ったようです☆明日、さらにあと10冊借りてきます(^-^)

これが茂田井さんの絵なんだ・・とてもなじみのある絵でした。茂田井氏の名前は全く知らなかったんですが。お父さんの絵にクローズアップしているということですが、戦中戦後の父親像って、子どもの事にはほとんど無関心で、ただただ怖い存在という印象だけど一体どんな風に子どもへの愛情を形にしてあるのか見てみたいですね。

お疲れさまでした

ゴーシュもしかしてケース付きなの?
いいなぁ。いろいろな版で出てるのですね。
いろいろ欲しい本が売られてましたが
財布の紐をしめねばならないので
ちょっとお預けです・・・
また遊びに行きましょう。

【ジュリアさんへ】
幼少期、中野の外れの方に住んでいたので、越境して練馬の幼稚園に通っていました。
あの近辺の匂いが懐かしく、訪れる度に(祖父母のお墓参り)今は亡き母のことを思い出したり…
妹を乗せた乳母車を押す母と、3年間通ったあの道…当時どんな話をしたのか、断片を今でも憶えているのだから、不思議。

『キャラメルぼおや』という文庫に、当時の3コマ漫画が集められていますv-485
世の中の子ども達のために何が出来るだろうか? 彼の作品の端々に、暖かさや慈しみが感じ取れるのは、当然なのかも。


【まつりかさんへ】
私も、今回初めて知り得たことが多くて、中々素敵な企画展でしたよ。
金銭面での苦労とは程遠いちひろの作品とは、作風も全く違って共通項を探すとしたら、子どもへの想いかしら?
絵(育児)日記は、細かくて男性の書いたものとは思えなかった!(笑)
まつりかさん同様、当時の父親像は家父長制が引かれていて、私も柔らかい感じを想像出来なくて…でも、茂田井氏は全然違っていました。
子ども達の日々の様子は勿論、余白に走り書きした「1つ5円の○×キャンディーが最近は人気のようだ」とか…楽しくて見入ってしまったv-410
子どもとスキンシップをとっている写真の掲載も多くて、本当に子ども好きなのだなぁと思いました。


【akkoさんへ】
そうなの、ケース入りなのv-352
あの2万円以上もしたデラックスセット、akkoさんが買われたら、真っ先にお宅に遊びに行きます(笑)
私は、旅の絵本が欲しかったけれど、ちょと高めだったので、はやりその内にね…
ホント、また是非遊びに出かけましょう♪

茂田井武さん、童画家なんですね。
きっとどこかで見たことあるとおもうんだけど、よむねこはじめて知りました。
美術館もステキなかんじ、間に合ったらいってみよーかな♪
いろんなみどころがありそうですね、癒してもらえそうな気がする。。

下の記事のトマト、おいしそーーですね~
そうそうよむねこの蒔いたほうれん草。。。どうやら
この寒さで芽は出ない様子。。来年までのおあずけです~。

ハンカチの小物入れ♪
つくってみまーす!ワクワク楽しみ~^^



【よむねこさんへ】
ほうれんそう、残念i-265
急に寒くなってしまったから、家の野菜達も元気がありません。

ちひろ美術館、きっと楽しめると思う。
常設展の他に、「ちひろのファッション」に焦点を絞った展示が中々素敵でした♪

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